BMW X2の試乗動画

BMW X2の試乗動画をご覧ください!

 

河口まなぶさんがBMW X2に試乗しています。

 

 

BMWのX2にポルトガルのリスボンで試乗しています。

 

X2は、すでに発売されているBMW X1という最も小さなSUVがありますけれども、そのクーペバージョンと考えていただければよいと思います。

 

 

BMW X2のデザインを実際に見ていくと、X1よりかなりスポーティーな印象を与えるボディであることが分かります。

 

X5に対するX6、X3に対するX4とクーペモデルがありますが、それらと違うのはX6・X4は明らかにリヤがクーペのルーフラインを持っているモデルですけれども、このBMW X2の場合はどちらかというとハッチバックっぽい感じですね。

 

なだらかにルーフが落ちているラインとは違って、スポーティーなハッチバックのデザインをしているという辺りがボディサイズがX6やX4ほど大きくないので、同じようなルーフラインを取ってしまうと、居住性が悪化してしまうというところからこのようなデザインになっていると考えられます。

 

実際にこの事をデザイナーにも伺ったのですが、たしかにその通りでそのように敢えて展開したということになります。

 

 

メカニズムついてですが、X2は基本的にX1と同じと考えていただいて良いと思います。

 

そして、日本市場にはX18iとX20i、ガソリンエンジン2L直列4気筒直噴ターボエンジンがありますけれども、このエンジンの出力違いが2種類導入されることになっていて、駆動方式もSdriveと呼ばれるFFとXdriveと呼ばれる四駆が用意されるということになります。

 

 

今、BMW X2に試乗し始めたのですが、非常に印象的なのはやはり乗り心地ですね。

 

このモデルは19インチのタイヤを装着しているのですが、かなり乗り心地が良くて、X1と比べてもX2の方が乗り心地が良いのではないかというような印象を受けます。

 

実はオプションで20インチも用意されていますが、20インチはさすがにキツイだろうと思われますが、19インチをさらりと履きこなしているあたりはなかなかX1からメカニズム的にも洗練された部分があるのかなと思わせるような印象を受けました。

 

しかも実際にBMW X2に試乗してみるとボディのスタイリングもそうですが、スポーティーな印象でスポーティーさを彷彿とさせるような走りを実現させています。

 

 

今回の試乗車はディーゼルですね。

 

BMW X2 20dですので、日本に入ってくるモデルとは違いますが、試乗してみると非常に力強くてディーゼルらしいところを痛感する乗り味・走り味になっています。

 

この辺りは、これまでのモデルに搭載されているBMWのディーゼルの良さがそのまま現れているところかなと思います。

 

 

乗り味良いですね。

 

この辺りは驚かされます。

 

印象的にはスポーティーでX1よりもかなりキビキビとした感じを受けます。

 

それでいて、走りそのものも決して安っぽい感じはしないで、上質な感覚を与えてくれる辺りがよいと思います。

 

 

BMW X2に実際に乗ってみると、X1はSUVがあって、1シリーズというハッチバックがあって、ボディーのバリエーションがいろいろありますが、ちょうどハッチバックとX1の中間にあるような感じで、要は表現が難しいのですが感覚的にはハッチバック的な気軽に乗れる感じがあって、X1と較べるとX1の方がコンパクトなモデルではあるのですが、X2はクルマ全体にコンパクトな印象が漂っていてこの辺りは新しい部分だと感じます。

 

イメージとしてはハッチバックをそのままかさ上げしたような感覚ですね。

 

けれどもX1ほどSUVチックではないという、表現が難しいですがそういう感じのキャラクターを持っているということですね。

 

だから最初はニッチなモデルで、存在的にもニッチなモデルであることは間違いないのですが、もしかするとX2の方がこれからはメインになるんじゃないの?と思えるような要素も漂っていると感じますね。

 

不思議なところで、今っぽい感じですよね。

 

 

SUVもいろんなモデルが出てきて、バリエーションが増えて来ましたけれどもそういう中で、さすがドイツの自動車メーカー、いろんなバリエーションを出してマトリクスを埋めていくという手法を取りますけれども、BMW X2はその中でまたひとつ新しい路線なのかなと思わせるそんな1台に仕上がっています。

 

高速道路の路面が悪いところだと、大径タイヤならではののバネ下の動きみたいなものを感じますけれども、フラットロードになると途端にビシッとした感じの良さが出てくるという印象を強く受けます。

 

X2は走りが気持ちいいし、スポーティーな感覚はX1以上にあると僕は感じました。

 

 

果たして、BMW X2が日本市場に入ってきてどんな風に認知されるのかというのは面白いところですよね。

 

恐らくディーラーにクルマを見に行ったときに、ベーシックなX1を見てX2の方がスポーティーだ、良さそうだと思う人もいるでしょうし、逆にSUVっぽくなくてハッチバックっぽいと感じる人もいるでしょう。

 

お客さんがどんな風に判断するかは、その人の車感がかなり現れるんじゃないかなという感じがしますね。

 

 

BMWの車造りはやっぱりブレがないというか、しっかりしていますね。

 

X2のインテリアは新しさは正直感じないですよね。

 

今までの他のモデルと共通するテイストで揃えられているので、ここが兎に角目新しくなったというところはありませんが、その分、いつ触れても飽きが来なくて分かりやすくてというのは、しっかり実現できていると感じます。

 

クルマを買うときに重要な部分だと思いますが、地味だからこそ飽きが来ないという評価ができるし、逆に言うと商品性の高さで言うともう少しインパクトがあっても良かったかなと思えるところもあるので、その両方の評価をはらんでいますよね。

 

 

僕は個人的にはもう少し代わり映えしても良いのではないかと思うのですが、どのように感じるかというのも個人個人で評価は異なってくるといったところです。

 

とはいえ、乗った瞬間から他のBMWと全く一緒の操作ロジックが与えられているので、すぐに乗れるし違和感を感じないというあたりは狙い通りなんだろうなと感じます。

 

X2に乗っていると、完全にSUVであること忘れるというかハッチバックぽい感じの方が強いかもしれないですね。

 

逆に、X2から1シリーズに乗り換えたらどのように感じるかというのも気になるところですね。

 

1シリーズに乗るともっと車高が低くて、着座位置も寝ているので、今時っぽくなくなるわけですね。

 

 

クラッシックな形態としてハッチバックがあると思いますが、1シリーズからすると乗り換えるとSUVっぽい乗り味かなと思いますが、X1からすると確実に低い感じのクルマなのでハッチバックっぽい感じなのかなと思いますので、非常に評価が難しい車ではありますね。

 

商品としてみたときに、僕個人で購入を前提に考えた評価をすると、いろいろ考えてX2ではなくてX1に行くんだろうなという気はしますよね。

 

僕の場合は家族がいて、自転車を積んでという使い方をすると、X2のスポーティな感じじゃなくても良いのかなと感じます。

 

 

BMW X2に試乗してきましたけれども、今どきっぽいSUVに仕上がっている1台だなと感じました。

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